愛知県の医師不足対策の一つとして、女性医師の活用に着目し、活用の一法としてワークシェアリングの運用について検討する主旨で、「女性医師のためのワークシェアリングモデル報告書作成事業」が立ち上がり、委託先として名古屋第二赤十字病院が請け負うことになりました。
　当社は、名古屋第二赤十字病院からの要請で報告書編集に携わり、この度当該報告書が完成しました。
　報告書は、昨今メディアで取り上げられている医師不足と医療崩壊の現状について考察、その対策のひとつとして名古屋第二赤十字病院独自の女性医師のワークシェアリング運営状況全般について報告されています。
モデルとなった診療科は麻酔科です。医局人事に依存しきれない昨今、この取り組みは手術件数が多く疲弊している麻酔科各医師の負担軽減に貢献していると考えられます。
なお、仕事と子育てを両立した麻酔科部長により生まれたこのシステムは、出産を機に退職した女性医師にとってもまた、救いの手となりました。
　報告書といっても、堅苦しくなく、医師不足問題に関心のある方ならどなたでも読みやすくわかりやすい体裁・文面に仕上げましたので、ぜひご覧いただければと思います。
　入手方法は、愛知県に問い合わせていただくか、愛知県のホームページの報道発表資料にリンクされる予定ですのでダウンロードするなどで可能です。

貴院が、新サービスの開始やイベントなど、より多くの人に伝えたい、理解して欲しい情報を、ニュース素材としてマスコミへのプレスリリースを行うサービスを開始しました。

プレスリリースの目的は記事として掲載されることにありますが、同時に法人・団体の活動について報道機関を通して広く社会に公開し、基礎的な理解を深めてもらうことも重要と言えます。

プレスリリースはマスコミなどのメディアを通して、法人・団体から社会へメッセージを届けるための最も基本的なツールです。

PRでは日本最大規模の共同通信PRのネットワークを活かして、告知内容に最もふさわしいリリース先を選択して行います。

共同通信ＰＲワイヤー
我が国唯一の本格的プレスリリース配信サービス（ワイヤーサービス）を提供する、世界標準の広報通信社です。共同通信グループの全面バックアップのもと、国内1,300媒体・2,000カ所、海外 35,000媒体・150万カ所に拡がる配信ネットワークを構築。国内はもとより全世界に向けてプレスリリースを配信しています。

大阪市堺市にある医療法人ペガサスの広報誌「つばさ26号」が完成しました。
今回は、臨床研修医の教育体制を特集しました。

はじめまして、別所昌彦です。
２月１日、ロゴマーク・キャンペーンマーク・コーポレートメッセージ作成サービスがスタートしました。
今までに蓄積した経験に裏付けられた、単にかっこいいロゴマークデザインではなく、あなたの医療の姿を確実に伝えることのできる価値あるサービスだと思います。
マスターデザイナーも、海外のコンクールでさまざまな賞を獲得している伊藤孝さんです。
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