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単に広報物を作るだけではなく、作る過程、使用方法、そして再活用、
さらには管理システムまで、病院の特性に合わせて独自の工夫をしています。 「広報」とは、組織活動を等身大に伝えること。そこではすべての情報の方向性が一致し、組織として統制がとれていることが重要です。その根幹になるのが、経営理念。経営者の考え、姿勢を歪めることなく伝えなければなりません。
そこで、HIPはまず経営者とお話をさせていただきます。そして正しく理解し、経営面での課題を解決へと結びつけることができる広報として、コンセプトメーク、シンボル開発、そして、デザインの視覚整合等を、有機的に組み立てていきます。 また、そうした活動に職員を巻き込むことで、広報活動を通して病院のあり方、方向性の院内浸透に寄与していきます。 広報物の作成には、文章はもちろん、写真やイラストなどが必要となります。HIPはこうした素材を開発し、すべてをデジタルデータとしてきちんと管理。一度使ったらそれで終わりではなく、さまざまなところで有効活用し、コストコントロールに結びつけています。
もちろん、印刷物限定ではなく、インターネット、DVDなど、対象に合わせて最適なメディアへの使用も可能。ムダをせず、効率よく。そんな当たり前のことを大切にしています。 病院が必要とする広報ツールは、小ロット多品種。さまざまな種類のツールが、少量ずつ必要という特徴があります。それに対応したのが、Media-Loft。作成した広報ツールをPDF化し、Web上で補完管理するHIPのオリジナルシステムです。
これを利用すれば、病院は、院内に端末とプリンターを設置するだけで、インターネットを介してツールデータをダウンロードし、いつでも必要な数だけ印刷物として使用することができます。また、大きなサイズで掲示物として利用の際は、必要な数だけHIPにて出力し、病院に配送します。 |
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