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「伝える」とは何か?
さて、今度は「伝える」とは何かを、明確にしていきたいと思います。 まず伝えるという行為を考えるときに、情報の送り手と情報の受け手が存在します。 また、情報の受け手には、現在、自らが置かれている状況があり、今、行動に至っていない理由があります。 病院において大事なのは、受け手が、自ら行動を起こしたことに対する、満足感がもたらされたときに、その情報の送り手に対する信頼というものが生まれるということです。 「伝える仕組み」とは何か?
では具体的に伝えるとは何か。もう一度おさらいしましょう。 まず情報を作ることが挙げられます。 そのうえで、伝える手段を決めます。 そのうえで、期待する行動によってもたらされる価値と、伝えるために必要とするコストを兼ね合いながら、最終的に情報を表現化していきます。 |
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