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HIP病院広報塾
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あらためて、「組織広報」としての病院広報とは?

やっと大詰めです。
再確認です。これまでHIPが体験してきた病院広報とは?
病院の行う組織活動に、目に見える「かたち」を与えることと、行動を促すための「伝える仕組み」を作るということでした。

多分、これから私たちが、そして皆様方が直面するのは、これまで組み立てた「かたち」に、激変する医療制度の中でこれから生まれる、新しいビジョン。そして、それをいかに組み込むか、ではないかだと考えます。

組織広報の「真」の意味

では最後に、私自身が考え続けてきた裏テーマのお話をします。
組織広報の「真」の意味、です。

冒頭に戻りますが、HIPが病院広報において前提としてきた3つの視点。
そのなかで、実は一番大事で、一番厄介なものは、3番目に上げた病院の組織活動を推進する「エンジン」が弱いという部分だと思っています。

「組織」の2つの形態

組織には、社会科学的には二つの形態があると言われています。
一つは、「活動目的」が明確で、その実現のために必要な構成員を集めた運動体である「目的志向型組織」。
もう一つは構成員全体の利益をめざす運動体としての「共同体型組織」です。

病院は、言わずもがな「目的志向型組織」ですね。
しかし、成功・安定がもたらされたときに、陥りがちなことがあります。
それは、今まで目的があって、そのための手段としての個々の戦略があったはずなのに、手段と目的がひっくり返ってしまい、目的志向型組織が共同体型組織化してしまうという現象が起きることです。
これが起こると、目的志向型組織は、力を失います。

分かりやすい例は、社会保険庁ですね。
あの組織の目的は、本来なんだったのでしょうね?

極論をいうと、組織広報の「真」の意味は、それを未然に防ぐこと。そう私どもは考えています。

まとめ

目的への共感が固い組織を作ります。
ビジョン&戦略への理解が強い組織を作ります。
Win&Winへの共感が発展する組織を作ります。

すなわち、病院のおける組織広報とは、そのための「人」づくり、「仕組み」づくり。
これこそが真の意味だと私は考えます。

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